当社は、携帯端末に内蔵される非接触ICチップを用いた 【情報交換システム】特許第5048144号 に関して、今回、日本特許庁より特許査定を受理致しましたことをお知らせ致します。

この度、査定されました特許は【情報交換システム】特許第4463323号平成22年2月26日査定・【アフィリエイトシステム及びアフィリエイト方法並びにサーバ】特許第4865904号平成23年11月18日査定を補完する特許であり今後普及するであろう NFC やコード発行による情報交換なども網羅した内容で、より幅広く弊社ビジネス モデルの保護を図れる内容になっております。

本発明は、携帯端末に内蔵される非接触 IC チップと近距離無線通信を行うことのできるリーダライタと、この携帯端末と通信ネットワークで接続されるサ ーバを有し、リーダライタと携帯端末との操作によってサーバに保存される情報を、リーダライタを介して他人に送信することが出来るというものです。

現在、ビジネスやプライベートの場において、初対面の相手に個人情報を紹介する方法として一般的には紙製の名刺が利用されておりますが、保管スペース の問題、提供したい情報の記載可能スペース、提供後の情報更新の問題等を有しております。従来の名刺の問題を解消した情報交換システムを実現しております。

当社で提供しているサービスは、今回、特許査定された特許出願の権利範囲を用いており、これに付随した新たなサービス提供を推進してまいります。

以上